★このページは「MOZUKU☆」が書いています(^^)★
1.大宮駅のお勧め紅茶専門店
筆者は埼玉県民であります。
何も自慢するものは特にない埼玉ですが(そんなことはない)、
大宮駅LUMINE2の奥にある紅茶専門店サブリエはとってもお勧めなお店です( ´∀`)
ティー…ではなく、テ…なのでフランスですね(^-^)
2.イギリスとフランスの紅茶の役割
18世紀頃、ヨーロッパ各国に中国が茶葉が輸入され、瞬く間に上流階級の嗜好品になりました。
その後、ヨーロッパ各国で紅茶の役割は変わり、
イギリスでは身分に関係なく全国民の日々の飲料に、
フランスでは上流階級の嗜好品になったと言われています。
フランス系紅茶専門店、日本でも人気ですよね(^-^)
なので皆さんお馴染みのフランスの紅茶屋さんはとても高級感に溢れていると思います…が、ここサブリエさんはそんなに気張らず、とても落ち着ける筆者のお気に入りの場所です( ´∀`)
3.スコーンがとってもおいしい💛
今回はスコーンとアッサムのミルクティー♡
ここのマドモアゼル・スコーンはパイまではいきませんが、生地がちょっと層になっています。
スコーンは横からカパッと割って一口大にちぎり、クリームやジャムを乗せて頂きます。
筆者は時々ペロンっと剥がれる感じが好きです♡
クロテッドクリームではなく、チーズ系のクリームと季節の手作りコンフィチュール、今回は桃のコンフィチュールでした(^ ^)めっちゃ美味しい♡
4.ランチにはガレット♪
一緒に来た友人はガレット。そうなんです。
フランス系のティールームだけあって、ガレットが食べられます!
ガレットとは、蕎麦粉のクレープですね。
セイボリーにもスイーツにもぴったり♡
筆者はガレットの代表、卵、ハム、チーズのコンプレットが大好き♡
ランチにピッタリですよ!
5.紅茶の種類が豊富💛
紅茶は産地銘柄も多く、
親切にストレート、ミルク、レモンに合う茶葉に分けて説明があります!
今回はミルクティーが飲みたかったのでアッサムで。
ストレートで飲むならインドのシッキムがお勧め!
なかなか飲めるお店がないから(^-^)
6.ヨーロッパでの紅茶の差し湯はこう使います!
右の大きいのがティーポット、左の小さいのがホットウォータージャグ、いわゆる差し湯というやつです。
店員さんから丁寧に「紅茶が濃くなりましたら、こちらの差し湯でカップで薄めてお飲みください」みたいな説明があります。
「…カップで薄めて…」
ここ!これ大事!
日本茶に慣れた日本の方は、この差し湯を紅茶の入っていたティーポットに入れてしまうんですよぉ…(´Д` )
残念な限りです…(◞‸◟)
今は紅茶も茶葉によっては色々な入れ方で楽しんでいるようなので一概には言えませんが、ヨーロッパでは紅茶は薄めて飲む傾向にありますから、店員さんの説明をよく聞いてお飲みくださいね(^-^)
アジア諸国の「茶」とヨーロッパ諸国の「TEA」 入れ方は違いますが、人と人とを繋ぐコミュニケーションツールであることは変わりません。
紅茶を通じて、皆さんが大好きな人と大事な時間を紡いでいただけますように♡