umiushiです。
イングリッシュガーデンを作り上げるときの楽しみの一つ!
欲しい植物は、種を取って翌年も楽しみます♪
苗で買ってきて植えるほうが簡単なのですが、ちっちゃな芽から育てるのも成長がみられて楽しい♪
意外と翌年には同じタイプの花が買えなかったりもするので、お気に入りは特に種を取っとくと、より自分だけのオリジナルな庭にすることができます(^^)/
今回は文章で書いてもよくわからないかもと思ったので、動画メインになってます_(._.)_
(YouTubeでは、タイムスタンプを概要欄に記載してます。長くて見づらいかもしれないので、ご利用いただければ幸いです。)
※個人の経験談ですので、もっと良い方法はあるかもしれません。
※ヤグルマギクとビスカリアの種の収穫はこちらの記事に書きました。
※種まきの記事も書いています♪
→第一弾の種まき(ビオラとロベリア)
→第二段の種まき(ビスカリア・ペインテッドセージ・ヤグルマギク・金魚草・オダマキ・シノグロッサム)
1.ギリアレプタンサの種の取り方
花が終わった後の茶色い部分が開きかかってるところを探してカットします。
※花の画像は撮ってなかったので、Amazonのリンク画像を貼っています。
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「種の取り方」
2本持って軽くぶつけ合うと、パラパラと落ちます。
そこから種以外をよけて種だけ集め・・・3~4時間自然乾燥してからジップロック等に入れます。
2.チドリソウの種の取り方
チドリソウも、花が終わった後の茶色い部分が開きかかってるところを探してカットします。
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一重と2色咲きを買い混植したところ、交配されたようで種類が4種類に分かれまして・・・全てのタイプの種を取るようにしています。翌年、色味のバランスを考えて植えます。(個人の間隔で分類しています(笑)→一重の2色咲き・完全に2色咲き・ダブルの濃い紫・2色っぽい少しダブル)
タイプによって花が咲くタイミングが微妙に違う(1~2週間程度)ので、自然な感じで長く楽しめることができます。
「種の取り方」
割れている種の袋(黒い種が見えている)ごと茎から取り、中から黒い種を取り出し、3~4時間自然乾燥です。
一つの袋からぼろぼろ~っとたくさん種が取れます。
3.エキウムブルーベッダーの種の取り方
黒い種を探してぶちぶちっと取ります。はさみでカットもOKです。
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「種の取り方」
ガクからひとつづつ黒い面白い形の種を取り出し・・・3~4時間自然乾燥してからジップロック等に入れます。1つに4粒入っていることが多いです。
↓エキウムブルーベッダーの種は、採種直後は真っ黒ですが乾燥させると少し白っぽくグレーに変わります。色が変わるので、最初はびっくりするかもしれません。
4.おまけ(お勧めゴミ箱)
種を取った後は、植物を抜いてゴミ箱へ~
植物は縦に入れると、きれいに入れられます。
このゴミ箱とっても便利です♪
タイヤが付いているので移動も楽々~♪
ディノスのガーデンスタイルで買ったのですが、同じものが見当たりません・・・
どこかで見つけたら、リンク貼ります_(._.)_💦
5.動画はこちら