ひとり紅茶時間を自分と向き合う時間に♡〜ティーセラピーの勧め〜

★このページは「MOZUKU☆」が書いています(^^)★

1.自分の心の棚卸

こんちには(^^)

外出する時間は少しずつ増えているようですが、まだまだ感染者の数が減らないことへの不安は否めません。

今までよりお家時間が増えた人も多いと思います。先の見えない不安やイライラもあるのではないでしょうか?

そんな時間を利用して、紅茶を飲みながら自分の心の棚卸しをしてみてはいかがでしょう(*´-`)

ティーセラピストの筆者から言わせると、この状況をどう過ごすか、この先どのように生きていきたいかを考えることに時間を使うことは、きっとこの先の人生を有意義にしてくれると思いますよ(^-^)

もしかしたら、忙しすぎて忘れていたものを思い出す、そんな時間を与えてもらったのかも知れませんね(^^)

2.お勧めのティーセラピー方法

ではでは

MOZUKU☆がお勧めするティーセラピーのやり方をご紹介します(*´-`)

用意するもの・お好きな紅茶
・ひとりで落ち着ける場所

それだけです^ ^

a. 本来の香りを大切に

どんな紅茶でも構わないのですが、筆者はフレーバーティーは使いません。

なぜならば、フレーバーティーは茶葉(カメリアシネンシス)の持つ、本来の香りではないからです。

人工的に着香しているので、産地の違いで同じ茶の木でも香りや味が繊細に変わる飲み物だということがわかりません。

人間が自然の一部であることを思い出すには、自然の力を借りるのが良いと筆者は考えます。

なのでティーセラピーの概念として、セラピーの時に飲む紅茶はフレーバーのない産地銘柄の紅茶がいい。

同じ茶の木でも産地によって個性が全然違うし、より純粋に紅茶の香り、味を感じる、その純粋な自然の力が、より純粋な自分に繋がるからです。

場所は自宅でもお気に入りのカフェでも、周りに人がいても自分が落ち着ければそれで大丈夫です。

気持ちが落ち着く音楽をかけてもいいですよ(^-^)

b. ひとりゆっくりと・・・

では始めましょう!!

日々の生活で不安や怒り、苛立ちや嫉妬、生きづらさを感じてしまった時、自分を認められず責めてしまう時、ひとりになってゆっくりと紅茶の香りを嗅ぎ、紅茶を飲んで力を抜いてみましょう。

目をつぶって、湧き上がる感情はそのまま感じてあげましょう。

その時は感情に飲み込まれず、(ああ、いま私はイライラしているんだな、不安なんだな…など)と、少し離れて自分を見てあげましょう。

良い悪いなどの判断はいりません。ただ自分に起きている感情を眺めるだけです。

気の済むまで感情を流していると、ふと気づくかも知れません。

その感情が湧き上がる前の自分の本当の気持ちに…。

(本当はわかって欲しかったんだ、寂しかった、誰かに助けて欲しい…)

そんな心の声が聴こえたら目を開けて、またゆっくりと紅茶を飲んでください。

そしてゆっくりと呼吸をして、落ち着いたら胸に手を当てて、

(いつも頑張っているね。わかってるよ。寂しかったんだね。無理しないで辛いって言っていいんだよ…)

など、自分が今かけて欲しい言葉を、心の中で自分にかけてあげてください。

胸の辺りでじんわりと温かいものを感じたら

「ありがとう」と言って胸から手を離しましょう。

そして安心を感じながら、気の済むまで紅茶を飲んだり、ボーッとしたりすることを自分に許してください。

3.紅茶はコミュニケーションツール

以上が簡易的ではありますが筆者が考えるティーセラピーになります。時間も決まっていないので、5分でも10分でも自分の時間の許す限りでいいのでやってみてください。

時間のある方は「ありがとう」の後に、これからどんな自分で生きて生きたいか、何の制限もなかったら何をしたいか…など、なりたい自分をワクワクしながらイメージするのもお勧めです。

こんなセラピーじゃイライラが止まらなかったなど、何も感じなかったと言う人は自分に合ったセラピーを探してくださいね^ ^

日々、入ってくる情報が多すぎて周りの動向や言動に翻弄される日々が、本来の純粋な自分を忘れてさせてしまいます。

時々、自分で自分をいたわる時間を作ってはいかがでしょうか(^-^)

紅茶はコミュニケーションツール。

自分とのコミュニケーションにも、是非、紅茶がお役に立てたら幸いです(^-^)

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