★このページは「すみれの瞳」が書いています(^^)★
お久しぶりです、記事の空き間半端ないですが(^◇^;)
マイペースで更新させていただきますね!
1.ドン・キホーテで見つけたフルーツティー
今回はドンキの紅茶とフランスマダムのアイスティーです!
ドンキの紅茶はまずはMOZUKU☆さんの記事参照で!
実は私、近くにドンキがないもので、あまり利用の機会が無いのです(・・;)
だから紅茶目的で買いに行ったのですが、その時にこれが。
フルーツティー。
しかもいろんなフレーバーがありますね!!!(*´꒳`*)
レモン、レッドアップル、フォレスとフルーツ、ピーチ、ストロベリー。
2.ドン・キホーテで買うならこれ。
早速お試しです!
まずは試しにレモンから。
……んまい・:*+.\(( °ω° ))/.:+
しっかりレモンのフレーバーがついているのですが、これはやはり紅茶自体も美味しいぞう(*´ω`*)
しかも味変(?)できるので、私はこちらを推す(о´∀`о)
(※決してMOZUKU☆さんに張り合ってはいません、仲良しです。)
3.フランスのおいしいアイスティーの入れ方とコラボ!
そして、紅茶に負けないフレーバーに、私は一つの可能性を感じたのです!
そう!!
……これ、アイスティー向きなのでは?
では!!!
レッツアイスチーー!!!!ψ(`∇´)ψ
今回こんな記事を見かけたのでこの記事を参照に作りました。
参照記事→フランス人マダムに教えてもらった、世界一おいしいアイスティーの作り方
私、いつもは氷を使ったオンザロックです。
一回にできる量は1.5Lらいでしょうか。
とにかくまぁ氷がめんどくさい(`・ω・´)
4.気になる!フランスのおいしいアイスティーの入れ方のメリット・デメリット
記事を見た時に思ったのは味が薄くないか、あとクリームダウンの心配ですね。
①まず、味が薄くないでしょうか?
普通、ティーバッグ1個はカップ一杯分の目安量です。
だいたい140〜160mL、見積もってもティーバッグ三個の推奨量としては400〜600mL(計算嫌いだからほんとざっくり(^◇^;)
日本で売っているティーバックで紅茶を入れる感覚で考えると、薄くなりそうじゃないですか?
ただ、これは抽出時間が短い計算だろうし、
抽出時間が長いので、結構濃くなりそうですよね!
②クリームダウンはしないでしょうか?
クリームダウンとは・・・
クリームダウンとは紅茶の渋み成分が温度が下がる事にによって白く濁るという現象です。
特にゆっくりと下がる温度で濁りやすいともいわれます。
だから多くのアイスティーでは氷で急冷するわけです。
アイスティーを作るにあたって、ちょっとおさえたいポイントですね!
クリームダウン茶葉によっては避けられない種もあります(ディンブラやウヴァ、ルフナ、ミルクティー用の茶葉なんかも濁りやすい)クリームダウンしてしまっても、味に全く変化はないですし、品質が悪いわけでもないです。
なぜクリームダウンが問題になるのか
では何が問題か。
いわゆる「映え」です(。-∀-)
確かに知識がないと濁ると飲むには心配になる色になりますからね(^◇^;)
自分は良いですけど、お客様には出せない色かもしれません。
まぁ、最初からミルク入れてから出してしまえばいいのですがね、ミルクティー向きの茶葉がほとんどなので☆
5.「フランスマダーム直伝の秘儀」の入れ方でドンキのアイスティーを入れてみました!
さて、予備知識はこのくらいで、フランスマダーム直伝の秘儀、行ってみましょう。
まず、水2L。
…………え、2L? ………2000mL??
蓋つきの鍋。
……ふむ、道具がないな(・ω・)
とりあえず、うちにある最大のお鍋に登場いただく。
2Lを沸騰させて、ティーバッグ三個入れて蓋して21分。
そっとティーバッグを取り出します。
……みちみちじゃないか。( ˙-˙ )
しかも料理鍋だから、脂が!!!浮くの!!!。゚(゚´ω`゚)゚。
まぁ、お試しなんで、これでいいですけど。
とりあえず、これで放冷。
2、3時間粗熱とって冷蔵庫へ。
さて、翌朝実飲!!
……あ、うまΣ(‘◉⌓◉’)
味はしっかり出ています。薄くはないです。
沸騰してからティーバッグを入れているので、紅茶の味も最大限出ています。
そしてもちろんえぐみ渋みもない。
それはまぁ、水の量が多いので、渋くなることだけは絶対にないですね。
渋くならないという事はクリームダウンもしないという事。
すごくクリアで綺麗な水色でした!
3日くらい置いてみましたが、クリームダウンは見られませんでした。
これは良い淹れ方だと思います^_^
6.フランスのおいしいアイスティーの入れ方のメリット・デメリット【まとめ】
ざっと感じたこの淹れ方メリットとデメリットをまとめてみました。
淹れ方メリット•大量に作れる
•氷を使用としないため準備、手間がかからない
淹れ方デメリット•時間がかかる(完成まで半日ほどかかる)
そしてドンキのフレーバーティーは、アイスティーにしてもしっかり香りが残り、美味しいフレーバーアイスティーとなりました٩( ‘ω’ )و
ちなみに私は水筒族なので、この淹れ方は採用です。
なので紅茶専用鍋、新調いたしました!!