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1.ネパール料理屋の紅茶
こんにちは(^-^)
筆者の住む街の駅の近くには、トルコのケバブ屋さんやインドカレー屋、ベトナムフォーのお店があります。そんな中、娘が2駅先のネパール料理屋でアルバイトを始め、ネパール紅茶を買ってきてくれました。お店でも休憩中などにチャイを入れてくれるそうで、ネパールの方が日々飲んでいる紅茶だそうです。
もう1種類あったと言うので早速行っちゃいました!
お店はネパール料理屋ですが、奥に倉庫みたいな物販スペースがあります。
ネパール紅茶は、トクラゴールドとトクラグリーンの2種類。茶葉の形状はCTCです。200g入りで400円くらいでした。や、安い…(^_^;)
ゴールドとグリーンの違いは、グリーンはCTCの茶葉のみですが、ゴールドはCTCと小さいリーフが入っています。
味の違いは…はっきり言ってよくわかりません(笑)
気持ちゴールドの方が雑味が少なくスッキリしてるかな…^_^;
社長さん(ネパールの方)のお勧めはゴールドでした。
↓ネットでも買えます♪
インドとアジアの雑貨・食品を販売されているTIRAKITAさん
2.ネパール料理屋の紅茶にはスパイスを
日本で見かけるネパール紅茶はリーフタイプでもう少し高級感があるけど、ネパールの方が日々飲んでいる紅茶は今回のようなものが多いのかな(^^)
話しを聞くと、ネパールでは子供から大人まで日常的に紅茶をよく飲むそうです。ストレートやチャイにしたり、飲み方は色々だそうです。メニューに紅茶はないのですが、今回は特別に紅茶を入れてくれました(^ω^)
チャイは甘めでスパイスが効いています。ストレートティーにもスパイスが入っていました^ ^
スパイスはその家にあるものを入れているそうなので決まりはないそうです。インドのガラムマサラみたいですね(^-^)
3.ネパールと周辺国のお茶事情?
そういえばネパールはインドのダージリンのお隣で茶葉も中国種だと聞いたことがあります。
紅茶、スパイス。
スリランカ、インド、ネパール辺りは食文化が似ているんですね(^ω^)
よくよく調べると、ネパール紅茶は国内消費だけでなく主にインドやドイツなどに輸出されています。(日本にも輸出されてますよ)
インドに輸出⁈インドで消費される紅茶は国内生産で賄っていると思っていました( ̄▽ ̄;)インドは茶葉生産量の上位国だけど輸出の需要も大きいから、国内消費を賄うのに輸入しているのかしら…(~_~;)
さすが紅茶の国…インドですね(´∀`)
4.ネパール料理屋のお料理は・・・
いやいや、今日はネパールの話し。でもネパールって日本では知名度が低いのか、メニューも日本人向けにネパールカレーよりインドカレーの方がいっぱいありました(*´-`)
ネパール料理も日本人の口に合わせてあると言っていたので、本場の味はちょっと日本人には馴染みのない味付けなのかな(^-^)
5.ネパールのスイーツ
もしかしたらそうかも…。筆者の家族が日本人代表になるわけではありませんが、実は紅茶以外に買ったものがあり、思い当たる節が…(´Д` )
これです!
どこぞの情報で世界一甘いお菓子と言われたらしい(娘情報)
「グラブ ジャムン」
硬めのドーナツのような物をローズとカルダモンで香りを付けためっちゃ甘いシロップに浸けた缶詰めのお菓子。
もう一つが社長がお祝いの時に出すと言っていたらしい(娘情報)
「ラスマライ」
乳製品と小麦粉で作ったであろう真っ白な…なんて形容したらいいかわからない固形物を、真っ白くて清涼感と酸味のあるめっちゃ甘いシロップに浸けてピスタチオを散らしたお菓子。
この二つの激甘デザートを甘党の娘が食べてみたいと言って買ったのですが…食べたらこんな感じでした。
グラブ ジャムンは、甘さはいけるけど…(フォークが進まない)
ラスマライは…ひと口で顔を歪めました(笑)
私も食べてみましたが…う〜ん…(・・;)
2つとも日本では食べたことがない…めっちゃ甘い汁にカルダモンやローズ香りが苦手な感じ。固形物の歯応えに結構な弾力があり、食べ物を食べているのかわからなくなる(~_~;)
つまり、口に合わなかった訳です(´ω`)
甘いお菓子だったのでストレートティーで頂きましたが、お店で入れてくれる紅茶は結構な甘さらしいです。
全てのネパール料理が口に合わない訳ではないだろうし、日本で食べるのと現地で食べるのではまた違う味わいかも知れないですね。あくまでもネパール経験値の少ない個人的な感想となので、興味のある方は試してみてくださいね^ ^
でも紅茶は美味しい♡
ストレートでもミルクティーでも合います(´∀`)
トクラゴールドとグリーンはネットでも買えるみたいです(^-^)
値段も破格なのでめっちゃお得♡
気になる方は是非お試しあれ(´∀`)