★このページは「すみれの瞳」が書いています(^^)★
紅茶を趣味としてますというと、高確率で敷居が高いとか、いつもペットボトルの紅茶しか飲んでないから、なんて言われるのですが。
……難しく考えなくて良いのでは?
と思います。
私も紅茶を選んだと言うよりは、紅茶しか飲めなかったと言う方が正しいのです(・ω・)
コーヒーは胃が痛くなるのでミルク9割ぐらい入れるし!(もはやコーヒーとは呼べない
麦茶なんかも苦手だし。
もっと言えば緑茶、烏龍茶も飲めません。同じ茶の木なのに不思議ですよねー。
紅茶の中でもダージリンの渋みは苦手だったり。
人の好みこそ一番難しい!
よくペットボトルは紅茶じゃないとか、本当の紅茶好きは飲めないとか言いますが。
……だって、あれは紅茶飲料じゃん? カフェや喫茶店で飲む紅茶と同じ土俵に立てると思うのか??
と首を傾げます。
何が言いたいかと言いますと、求められているものが違うと思うのです。
美味しさや新鮮さは近くのカフェで飲むものです。
それが可能なのは保存状態がある程度目に届くから。
ペットボトルというのは、いかなる環境においても同じ品質、安全を求められるもの。
炎天下運ばれるかもしれない、倉庫に何ヶ月も置かれるかもしれない。
それでも同じ品質、味を保つって実は本当にすごい事。
手軽に当たり前のよう飲んでるポットボトル飲料は、ものすごい知恵と技術が詰まっている飲み物なのです。
これは企業にしかできませんよね。
だけど、身近すぎると思わぬ落とし穴が。
知人に居たんです。
紅茶飲料は毎日飲んでいるけど、お店の紅茶は渋くて飲めない人。
なるほどね、と思いました。
紅茶飲料はくせのない味にまとめているからこそ入りやすいけど、そういった人も出て来るのか。
身近で飲んでもらわないと始まらないけれど、身近すぎてもまた弊害があるある。
どこまでも難しい問題ですね(・・;)
ペットボトル、紙パック、粉、リキッド色々なタイプが出ているから、
ペットボトルと店舗、お互い毛嫌いするだじゃなく、自分に合ったものを選んで楽しみたいものですね。