★このページは「MOZUKU☆」が書いています(^^)★
こんにちは(*´∀`*)
筆者の趣味は読書です。
日々誰かといる時間が多いので、積極的にお一人様時間を捻出しています(^^)
1.朝の時間のお勧め!珈琲店で紅茶♪
そしてお勧めなのが朝の時間。
モーニングに行って1、2時間、紅茶を飲みながら本を読んだり思考を整理したりと、自分と向き合うのです。
でもですね、近所になかなか紅茶の美味しい落ち着ける場所ってないんですよね( ´△`)
なので半ば諦めて珈琲店に入り紅茶を頼むのですが(筆者は珈琲がまったく飲めません)、めっちゃお気に入りのお店を見つけました♡
星乃珈琲店♡
こちらのモーニングで、フレンチトーストのモーニングが大好きなんです♡
で、飲み物は当然紅茶です。
星乃珈琲店はオリジナルブレンドティーをポットで提供してくれます。
砂時計まで付いて来ますよ(´∀`)
2.ミルクティーのミルクは確認♪
ミルクティーが大好きな筆者です。
フレンチトーストのメープルシロップには絶対ミルクティーが合うのでミルクティーを頼みます…が、どのお店に行っても筆者は必ず確認します(^_^*)
「ミルクティーのミルクって牛乳ですか?」
そうなんです。
お店によってはポーションミルク、コーヒーフレッシュなどで済まされてしまう事も多々あるので必ず確認!
もし牛乳など天然由来のものでない場合は迷わずストレートかレモンティーを頼みます(^_^*)
星乃珈琲店は牛乳と生クリームを合わせたものをご丁寧に温めてくれます。
筆者は冷たい牛乳でいいんですけどね(^_^*)
ありがたくミルクティーを頂いています(^-^)
紅茶の茶葉も大きめで美味しいです。
たっぷり2杯分はあるので朝の時間を有意義に過ごさせて頂いています(´∀`)
3.珈琲店で紅茶は邪道??
珈琲店で紅茶なんて邪道…なんて思うかも知れませんが、紅茶で有名なイギリスも、始めはコーヒーハウスで紅茶が飲まれていたんです。
紅茶を飲ませるお店で有名なのがギャラウェイコーヒーハウス。
コーヒーの方が少し先にイギリスやヨーロッパに入ってきて早く販売されていて、舶来の変わった飲み物としてはコーヒーも茶も大差なかったみたい。
で、コーヒーハウスで紅茶も売り出されたらしいですね。
コーヒーハウスは今のクラブの前身で、貿易に関わる人や身分に関係なく色々な人が出入りをしていた社交場であったようです。
情報交換や論議を交わす場所としてイギリスの知的生産力の発展に一役買っていたらしいですよ(´∀`)
(参考文献 中公新書 茶の世界史 角山栄著)
18世紀のヨーロッパでは貿易が盛んで舶来品の飲み物ではチョコレート(ココア)、コーヒー、茶が流行りましたが、国によって定着した物が違ったんですね。
イギリスは上流階級の嗜好品から紅茶が庶民の飲料に定着しました(^-^)
なので珈琲店で紅茶を頼んでもなんら問題なし( ´ ▽ ` )
今は好きなものを好きな所で楽しめる自由がありますから嬉しい限りです♡
なので紅茶好きの皆さん!
珈琲店で堂々と紅茶を頼みましょう(´∀`)
そして心の中で、(実は紅茶はコーヒーハウスで飲まれていたんですからね)…なんて呟いてみたりして、紅茶生活を楽しんでくださいね(^_^*)